2次元ドリームノベルズのえっちな女子プロレスss.
覆面女子レスラーが先輩の元トップに逆恨みされて裏の地下闘技場で陵辱される。
というお話なんですけど、「動機」が弱いんですよね。
…レスラーはたまに失神しながら身体だけが動く。躊躇のない脇固めにビビッて闘えなくなり失踪。先輩のメンタルが弱いと思うのですよ。仮にも女子プロレスを高めた人が
加減なしの攻撃に逃げうつなんてその団体もそうですけどその世界観も完全否定ですよね。桜庭愛がDWF(チャットプロレス)のトップイベンターだったときは、
刃傷沙汰なんていっぱいありましたよ?
「そんなんじゃ困るんですよ!」
男のリョナラーやぶっかけ要員はいりません!、削除。削除。
逆恨み…?そんなのでヒロインを犯しちゃいけないのです。桜庭愛の行動理念は「愛」リングの上で何遍も愛し合い気持ちよく失神させちゃうのです。
そんな桜庭愛が運営する地下格闘団体に拾われた生島翔子。
男にレイプされた精神的外傷を桜庭愛の濃厚なテクニックで上書きされリングの上で何度も絶頂するのだった。だが、熱い火照りのなか試合は今だ終わらない。
第2試合 20分1本勝負
○バトルマーメイド(24分56秒.ジャーマンスープレックス)桜庭愛●
マリンブルーのハイレグ水着から戦闘的に鍛え上げられた肢体を晒し、観衆の前に再び人魚姫が降臨する。対するは不敵な笑みを受かべる腰まである長い黒髪の女子レスラー。蒼いハイレグのチューブトップ水着を着け、胸元に白いラインの入った
○バトルマーメイド(24分56秒.ジャーマンスープレックス)桜庭愛●
マリンブルーのハイレグ水着から戦闘的に鍛え上げられた肢体を晒し、観衆の前に再び人魚姫が降臨する。対するは不敵な笑みを受かべる腰まである長い黒髪の女子レスラー。蒼いハイレグのチューブトップ水着を着け、胸元に白いラインの入った
リングコスチューム。翔子は再び、この因縁のマスクをつける。
「…愛ちゃんの言うとおりだ。あの日、バトルマーメイドは汚された。でも、本当は私は正体を隠したヒロインではなく生島翔子として闘いたかったから…」
でも、私は女子レスラー。バトルマーメイドを終わらせるなら、ケジメをつける。
ゴングが高らかに鳴り響き、試合は、空手を得意とする翔子が先制。
切れのある蹴りで桜庭愛を喘がせるも、その動きになれた桜庭愛にショートレンジのタックルで吹き飛ばされ、今度はこちらの番とばかりに桜庭愛の打撃に悲鳴をあげる
腰を捻り体重を乗せた膝蹴りに覆面の蒼いゴーグル越しに両目を見開き悶絶。
コーナーポストに磔にさらると、その様子はさながら打ち上げられた人魚姫。
「あんっ、あんっあ、ああああああ…」
ロープに足を絡めされられ開脚させられた格好。
がっくりと項垂れる覆面の面構えをあげさせられディープキス。
濃厚な舌の絡めに瞳を細める。そして、身体を合わせ股間を刺激してくる律動に疲労して全身を濡らす汗が潤滑油の如くたっぷりと股間に別の染みを生み出しはじめていた。ガクガクと刺激に呆然として上気する吐息はイオ鼻腔を擽る。
「ああんっ、イクッ・・・イクゥ!」
と戦慄いたとき固定が外れる。
抱き合う形となって今度は自らの意思で唇を当てる。
ベアハックからアトミックドロップ。
逝かされたばかりの敏感になっている股間への刺激にヒクヒクと痙攣。
愛が強引に翔子の前髪を掴み、お辞儀をさせるような体勢。そこから一気に体勢が上空に飛ぶ。…パワーボム。桜庭愛の得意技のひとつだ。
だが、わかっている。ここが逆転の好機だとーっ、
「あうっ、ああああ…」
もんどりうって後頭部を打ちつけ悶絶している蒼いハイレグ水着の背後を捕まえて
試合の最後を決めるべく海中から人魚姫は雄雄しく飛び跳ねるように…
「きまったぁ!、往年の必殺技は未だ健在、
マーメイドスプラッシュ、今、文句なしのスリーカウント!」
こうして、美少女プロレスに再デビューを果たした私は、
バトルマーメイドという仮面を脱ぎ捨て、
生島翔子として羽ばたいた。