第３試合 （３０分１本勝負）
○武藤めぐみ（１４分１２秒片エビ固め）桜庭愛●
「あぐっ、あああああ…」
○武藤めぐみ（１４分１２秒片エビ固め）桜庭愛●
「あぐっ、あああああ…」
武藤めぐみの突き刺さるようなドロップキックが愛の胸元にあたり、衝撃に顔を歪めて痛がる。そこからバックドロップでマットに叩きつけ、逆エビ固めに。身体をマットに引きずりながら何とかロープブレイクするもののスタミナを大量に消費して疲労困憊な桜庭愛。そこに狙いすました武藤のフライングニールキックが直撃し桜庭愛は場外に転落。武藤のプランチャーにダウンする。
「あんっ、愛ちゃん？」
武藤めぐみがビクンと大きく戦慄く。
前髪を掴んで強引に起こした桜庭愛が武藤のクロッチに指を這わせ上下に擦ったからだ。そのまま武藤を押し倒すように腰を絡める愛にびくんっと恍惚の表情になって断続的に喘ぎ声をあげて身悶えてしまう。ビクンッ、ビクンと痙攣した武藤めぐみ。
大の字になってしまった武藤を開放し、愛も疲弊しているが先にリングに戻る。
レフリーの場外カウントが進むが顔を赤らめた表情で武藤が立ち上がりリングイン、「さっきは気持ちよかったよ？愛ちゃん」
そう、微笑むと桜庭愛を抱きかかえてパイルドライバー。
そこから69で愛の蒼いハイレグ水着に顔をうずめ愛も赤い水着に覆いかぶされ股間を愛撫。一度は武藤の身体が大きく跳ね上がったものの体力の大部分を消費してしまった愛に勝機はなく、カウンターの閃光魔術を食らってしまいフォールカウント。![イメージ 2]()