プロレスをするという「難しさ」は実際もそうですが紙面上でもすごい大変ですね。
人数が多いなら一定数の試合(演目)は出来ます。しかしそのすべてが噛み合うかといえばそうではない。ただリングの上で闘えばいいというだけでは成立しない競技。
長い間、チャットプロレスをやってきて、プロレスを知っていてもなお、悩みます。
※三千界プロレスの反省点ーGMの目指したいものと参加者が齟齬が生じたのが要因
GMが望んだ展開はアバターなしのプロレス。各世界に渡り、その世界のアバター(職業)を鍛える事を前提とした世界観であり運営方法であり、課金体制でありながらまったく矛盾したシナリオ。lvあげしたアバターを捨ててキャラクターでの勝負を促す。これは、プロレスシナシオをより公平にするための措置でありますが、
三千界の世界観とはまったく真逆のシステムであり、違う世界にその世界のアバターでいく事を大前提にしたPLはマスターの望むものをまったく理解できなかったと推察します。というのを断定しているのはNPCの一人勝ちでシナリオが終了したからです
どうやらTRPGとしての根幹すら理解できていないGMだったみたいです。
うーん。人の悪口をあまり言いたくはありませんけど、参加型TRPGにおいて参加費を徴収するような卓上でこの行動は受け入れられるものではありません。
プロレスシナリオがそのプロレス自体、呈をなしえなかったという事です。
うーん。ただ望むだけでは難しいという事ですね。
勉強になりました。でも、これ、三千界を出ちゃえばそんなに難しい事じゃないのですよ。三千界という特殊な世界観上の齟齬ですね。なので、プロレスシナリオをしたいなら三千界から離脱すればいい。とそういう訳です。
この世界観自体がプロレスに向いていないのです。それが私の結論です。