子供じみた反対意見のまえに解決方法を模索する。
原子力発電所がイカンのなら、「重力」で発電すればいいんじゃないか？
物体を加速させる熱エネルギーを電気に変換させるシステムをつくりだせばもう放射能に脅えることもない。
自然破壊を嘆く必要もない。画期的な稼動発電所。地球自体のエネルギーで発電すればいいじゃない。
と、反対意見しかいわない人たちに物申す。
反対って言葉はね、否定じゃないんですよ。今以上のバージョンアップなんですよ。
そもそもあなた方のは否定ですらない。拒否なんです。進化ですらない退化なんです。
お題目のように「反対、反対」と拒否してなんの解決がえられるのか。子供じみた理論につきあいきれません。
「憲法改正」反対。国際社会からの孤立を意味し、現代のニーズをまるで理解していません。
外国とともに進んで協力するという事が今後の日本の立場を世界に認めさせると思いませんか。
「では、お聞きしますね」
戦争の悲劇を学んでいますか。歴史を学ぶということは同じ轍を踏まないということ。それが教育であり教養です。
いまの憲法は古い。いまの世界情勢に即したクローバル化こそが現代日本を打開することに繋がります。
ぶっちゃけ、中国漁船の領海侵犯とか、アメリカや他の国々にはありませんよね。隣接する国には同様の事例が報告されていますが日本が国軍を正式に組織すれば沖縄問題は即解決します。沖縄に点在するアメリカ基地はアジア圏の監視と防衛の名目で展開しているのですから。それを国軍化した日本人がそれを遂行すればいいだけ。戦争に参加しても人道支援や物資輸送、治安維持に努めればいい。人を殺さないが安全を守ることはできると思います。
この人たちは歴史を学んでいるのでしょうか。
いまの日本国憲法は疲弊したなかで生み出された鎖国の憲法。自分を守る強固な防壁。
ですが、いま、時代は新たな開国を望んでいます。それを理解したうえで居留守をきめこむのが日本人なのでしょうか。