●桜庭愛(18分39秒.体固め・フライングニールキック)武藤めぐみ○
『金網デスマッチl』のリングで対峙した
ふたり。前回の試合で自分の得意技をやぶられ桜庭愛は慎重な面持ち。対照的に武藤は余裕の笑顔。
だが、試合は武藤に突き刺さるような鋭い打撃で開始。
ハイキックやストレートで武藤をコーナーに追い詰める。そこから背面体当たり「鉄山靠」で、コーナーポストと身体をサンドイッチ状態を狙うも、この攻撃をロープワークで回避、マットに叩きつけるフェイスクラッシャー
痛みに動きがとまった愛をジャーマンスープレックスで後頭部を叩きつけ、
さらに、疲弊させる。
カウント2.5で何とか体勢を崩した愛だったが、大ダメージに立ち上がれない。
そこにドロップキックやローリングソバットで完全に試合の流れを奪う。
「あ、ああんっ、めぐみ、あ、あんっ・・・そこっ、あ、だめッ」
さらに武藤は桜庭愛の上に跨ってシックスナイン。
お尻を桜庭愛の舌先にさらし果敢に責め立てる。
自分も気持ちよくなりつつも、ついに桜庭愛はビクッビクッと身震い。
アソコから愛液を染みだたせ絶頂してしまう。
桜庭愛を逝かせることに成功した武藤めぐみ。大の字になった愛をノーザンライトボムで後頭部をマットに落とし、ふらふらと立ち上がった愛の身体にフライングニールキックで意識を飛ばさせ、3カウント。
武藤「どう?桜庭愛。えっちでもあなたの上をいったわよ?」
そう、悔しそうに見上げる桜庭愛に言い放つ武藤めぐみ。
・・・ここに遺恨試合が発生した。