●武藤めぐみ(12分26秒パイルドライバー)桜庭愛○
「今日も、頑張るよー♪」
愛嬌ある笑顔でリングインした愛。
和やかな雰囲気で対戦相手の武藤めぐみも見つめる。
その視線に気がついて愛もめぐみに微笑みかける。
「愛ちゃん、今日は負けないよ♪」
「うん、いっぱい、熱い試合をしよーね♪」
そういわれると、武藤は顔を赤らめる。何度とく火照らされた過去を思い出し少し恥ずかしそうに顔を伏せる。その様子にきょとんとした様子の愛。
(･･･もぅ、愛ちゃんの馬鹿。)
･･･試合開始のゴングが鳴り響き、
様子見の軽いステップの後、がっちりとリング中央で腕四つの力比べから始まった試合。力任せに押す桜庭愛が優勢かと思われたが、間合いを外して指を外し、
一瞬、目標を見失った愛の側頭部に強烈な延髄斬り。
「あがっ、あんっ、あふっ･･･！」
両目を見開き、叩きつけられた一撃に蹈鞴を踏んだ愛。
身体をロープに振られ、胸元に食らったジャンピングニーパッドに倒れる。
尻餅をつく形、前髪を掴んで立ち上がらせられ、
「くぅ、ああああーっ！」
マットに叩きつけられるフェイスクラッシャーに顔を顰める愛。
「あがっ、ああああーっ！」
しかし、今度の悲鳴は武藤の口からあがった。
ロープに振られ、反動をつけて泳いだ身体に武藤の得意技、フライングニールキック
が試合を決めようと迫る。これを身体を捻ってかわすと武藤の顔にハイキック。
ビクンッと身震いしてダウンを喫した武藤めぐみ。
「あんっ、あうっ、んんっ･･･あっ、ああん！」
前髪を掴み、武藤の頭を股に挟みこんで一気に逆さまに持ち上げる桜庭愛。
武藤の赤いハイレグ水着の股間に舌を押し当てクチュクチュと唾液をまぶし激しい愛撫。これに呆然とあえぎ、感じ始めた悦楽に呆然と顔を赤らめてしまう。
滞空時間の長い開脚パイルドライバー
「ああんっ、イク、逝くｩｩ･･･！」
ビクンッと戦慄いたところで背中からマットに叩きつけられ、法悦の中で３カウント
カンカンカーン！
鳴り響くゴングの中で再び愛撫を開始した愛の舌先の動きに
再び、身体は感じて水着の膣中ならとめどなく愛液を溢れさせてしまうのだった