小説上の敵役

女子プロレス小説を書くにあたり敵役を生み出さなければならない。

桜庭愛を憎み、貶める相手。罠にはめる知能犯といったキャラクター。彼らが悪役として生き生きと描ければ、それだけ物語が発展し楽しませる小説になることだろう。そういって意味でチャットの荒らしたちはむき出しの感情をぶつけてくる。得難い人物たちである。かれらの悪意ある言葉は桜庭愛をどのように追い込むのか？

小説を書くものとしてこれほどの人間味のある人間性も存在しないだろう。桜庭愛は長い年月のチャットで生み出されたレスラーである。これを打倒する敵は桜庭愛以上の人間性を発揮してもらわなければならないのだ。

 

【サンプル悪意キャラクター】

ニックネーム ナマケモノ氏(悪質なユーザー)

性別 男性 (ひとりぼっち)
血液型 A型(協調性はありません、だからひとりぼっちです)
住所 三重県(趣味はいやがらでです。)
年齢 22歳 (ゆとり世代です。)
誕生日 05月16日 (誕生日はひとりごと多いです)
職業 サービス業(アルバイトしかできません。人に粘着が趣味だから)
自己紹介 今は桜庭愛に粘着して記事を作成しか能がありません。桜庭愛を貶めることで僕は、注目される人間になれると信じています