萩原さくらは押し付けられる股間の圧迫に呆然と身震いした。
汗と、愛液で湿ったハイレグ水着の股間で鼻腔を塞がれ、窒息してしまいそうな、溺れるような感覚に意識は朦朧としていく・・・
「あっ・・・あふっ、あああん・・・」
一方で、豊満な乳房の先端、ぷっくりと膨らんだ乳首の蕾を、
女を知り尽くした愛撫が何度もさくらの意識を奪うほど、快楽を与え、意識を混濁とさせていく・・・。
美少女プロレスのリングの上で、萩原さくらは何度目かの絶頂に身を震わせた。
「私たち、美少女プロレスのリングにあがり、桜庭愛を倒します」