Quantcast
Channel: 美少女レスラー桜庭愛♪
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2180

因縁の関係・愛増の関係

$
0
0
イメージ 1イメージ 2 熱気。試合会場は倦怠感があった。
汗に水着が肌に張り付くのを感じる。2人の周囲を取り巻く空気、それは海のように深く、身体に巻きつく様な重苦しい風、その空気を桜庭愛の放った蹴りが一閃した。
         45分1本勝負
○エリザベスえりか
    (29分39秒.マヤ式原爆固め・アステカスープレックスホールド)                       
                                  桜庭愛●
気合の声とともに腰の捻りを加えた愛の掌底が豊満な乳房に当たり、
息をつく暇を与えない。艶っぽい吐息を上げてエリザベスえりかは苦しそうに嘆息した。ぶるんっと豊満な乳房が衝撃にゆれねっとりとした息継ぎがリングに吐き出される。烈火の如く、繰り出される打撃。試合の開始早々、カウンターのビックブーツを横に逃れてやり過ごした愛。長い黒髪が飛び跳ねるように愛の動きに合わせて流れ、
その軌跡を目で追う形となったえりかの横っ面を愛の手が覆う。
「あんっ、あんっ、あああ・・・んんぅ」
衝撃とともに蹈鞴を踏んだ黒いハイレグボンテージの悪役レスラー。
頭を振って顔を上げると鋭い愛の打撃が襲い掛かってきた。

掴もうとすれば離れ、左右のローキックが行く手を阻む。
距離を取ろうとすれば、カウンターの蹴りが突き刺さりエリザベスえりかは悶絶した(…愛ちゃんの怖いところが出たわね)
プロレスよりも路上喧嘩の経験豊富なこの新人レスラーは勢いに乗ると怖いレスラーである。しかし、えりかは落ち着いて対処した。

照り付ける太陽のような照明の明かり。
大人の魅力と熟れた肢体に露出の高いボンテージハイレグのリングコスチューム姿、
肌に汗を浮かせているがまだまだ体力に余裕の表情。
対して、幼い顔にやや疲労の色が出始めている桜庭愛は飾り気のないシンプルな
胸元に白いラインの入った水色のチューブトップのハイレグ。

疲労で動きが散漫になってきている愛を誘って、バックステップを愛にみせる。
すかさずカウンターの蹴りを放とうとした愛に今度は一歩を踏み出す。
驚愕の顔。その足を掴んでドラゴンスクリュー。愛の身体が回転しマットに叩きつけられる。そこから、片逆エビ固め。体重をかけて圧迫する。
「くぅ、あ、あああああ…」
身悶える愛はロープに手を伸ばす。
でも、させない。今度は顔に腕を回してSTF。
苦悶の喘ぎを聞きながらうっとりと頬を染めてしまう。
いつ聞いても、リングの上で関節技に喘ぐ女の子の切ない悲鳴は心を打つ…

疲弊して大幅にスタミナを消費した愛は少し立ち上がるのも覚束ない様子。
それを不敵な顔で挑発するふてぶてしさこそが悪役のスタンス。
むっとした表情をみせる愛。…短気な彼女は、ほら、襲い掛かってきた。

ドロップキックでエリザベスえりかをダウンさせるとえりかを抱き起こし、コーナーポストへ誘導。下腹部目掛けて強烈な膝蹴りを叩き込むとくの字に折れ曲がった身体を抱きとめ、パイルドライバーに担ぎ上げる。
(ふふふっ、レフリーに見えないように私の股間を愛撫するつもりね?)
ベビーフェイスの立ち位置である桜庭愛は愛撫をおおっぴらにできない。
…場外乱闘やこちらの反則行為に対して報復的な意味合いでの愛撫は観客に支持されているけど、自分からはできないのが彼女の弱みでもある。

…あっ、ぷくっとした股間にそって舌先が敏感な部分を擽るように舐められる。
ボンテージを舌先でずらし股間全体を濡らす様な舌触りの感触にぶるっと身震いして積極的に股間を愛撫する様に私もされるがままになってしまう…

叩きつけられフォールカウント。
でも、甘い。身体を跳ね除け今度は逆に愛の背後に回りこんで愛の身体に指先が水着の隙間から突起を触るとその刺激にプクッと素直に反応して水色のハイレグ水着の生地を押し上げるように胸元に乳首が浮き上がる。
ビクッと戦慄く愛の腰を掴んで高角度のバックドロップ。
 「あぐっ、あああ・・・!」
桜庭愛の可憐な悲鳴が会場に木霊する。
愛の前髪を掴んで強引に立ち上がらせ、大粒の汗で水着が張り付いている愛をコーナーポストに押し付けるとその腰を掴んで引き、お尻に顔を埋める。
「なっ、…何を?」
ビクッと何をされているかわからなくて呆然とする愛。
抗議の声をあげて後ろを振り返った愛の唇を奪うようにリップロック。
鋭く腰を捻り腰骨を掴むように両手で脚の付け根を固定すると下腹部にめり込むような腰の動き。後背位のような体勢に圧力と衝撃で愛は恍惚の表情。離れた唇同士から唾液が糸を引き、リングに涎が飛び散る。
 「…あぐっ、あ、ふっ、ふうぅっ!」
両目を見開き可愛い顔が、黒い眉が苦悶に歪む。
あ、ああああ…っと、呆然と崩れ落ちる桜庭愛を抱きとめ乳首を舌先で愛撫すると、汗だくの肢体からくっくりと乳首が浮き上がり透けて見える。
そのまま、ベアハッグ上半身を後ろに反らし絶望の表情にゾクゾクしちゃう。
腰を切迫しながら身体を寄せ股間を愛撫し上下に腰を擦り寄らせる。
あ、あああん、はぁん…!
ビクッと大きく身震いして顔をそらしぐったりとなる桜庭愛。
  
 「くぅふぅ、…負けるものかぁ!」 
覇を食いしばって立ち上がろうとする愛をビックブーツで場外に叩き落す。
観客からのブーイングも心地よい。レフェリーが場外カウントを数え始めるのを一瞥

ボンテージの股間にそそり立つペニス。
黒い擬似肉棒を股間に生やした女王様が強かに身体を打ちつけ身動きできないベビーフェイスを捕まえる。強制的に唇に押し付けインサート。
愛の後頭部を掴み、腰を振って味あわせる。
「げふっ、あがっ、く、あぁ…!」
吐き出し、涎と唾液をないまぜにして咳き込む愛。
逃げようとする愛の背後から屹立したペニバンを押し込んで腰を動かすたびにビクッ
ビクビクッと黒髪を上下して感じる愛。バックから責め立てるように腰を揺すって
リングにペニスを入れながら戻ったわたしたち。
…あ、アア、アンッ、あ、ああ、あん、あ、ああああ、あんっ、あっ!
ハイレグの生地を器用にずらしTバック気味のハイレグ水着で微かに守られていた股間には上下する衝撃。敏感な蕾を中心に刺激を与えている。
「あっ、イクッ…やだぁ、あ、イクッ」
ビクッと身震いしてぐったりと唇から涎をたらし身悶える愛。

 「…あ、あああっ、あんっ、あん、」
桜庭愛の豊満なヒップが前後に動き、カクカクと腰を振っている。
乳房の中心はピクンッと膨らみ、四つん這いにされている屈辱もあって頬が朱に染まっていった…上に持ち上げられ鋭く切れ込んだハイレグ水着が観客に晒される。

「ああん、イク、イクッ…!」
スポットライトに照らされ黒い長髪が戦慄き、上半身が後ろに大きく跳ね上がった
愛は恍惚の表情で背中を大きく反らして零れた涎がマットに水溜りを作っている
じっとりと汗ばむ身体から流れる汗がハイレグの水着を伝いアソコへと流れる。
上気した快楽に桜庭愛は飲み込まれてしまって苦悶の少女の顔は淫靡で口元からは涎が伝う。

そのままぐったりとした愛を起こし後ろから乳房を揉みながら
逝ったばかりの愛を優しく抱き起こし入れたまま、スープレックス。
顔を弛緩させ舌をたらしただらしない顔で身震いしながらのスリーカウント!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2180

Trending Articles