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Channel: 美少女レスラー桜庭愛♪
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エンジェルフォール「堕天」

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イメージ 1イメージ 2「いくぞぉ!」
ゴングとともに駆け出し、永原ちずるの首筋を狩ってマットに叩きつける。呻く永原を一瞥してロープの反動をつけた身体が跳躍。起き上がり際の永原の豊満な乳房にドロップキックが吸い込まれる。
スポットライトを浴びた地下フロア。
周囲は薄暗く、リングのみが浮き上がるようなシルエット。永原を掴みにいく愛。しかし、逆に永原に切り返されアームホイップに投げられ立ち上がりにDDTをもらい後頭部を強かに打ち込まれ悶絶。
背後に押し付けられる胸の圧迫、腰に回された腕の交錯から一気に後ろに意識が持っていかれる。ジャーマンスープレックス。この技は永原ちずるが生涯に賭けた拘りの一打。叩きつけられた重みを頭を振って崩す。
「…今のはタイミング的にも決まったと思ったのに。さすが、愛ちゃん」
永原ちずるが優しく微笑む。…そう言われてもこっちは逃げるだけで精一杯だった。「そっちこそ、そのスープレックスは怖いね」
一投げでスタミナを持っていかれる。息継ぎしながら立ち上がり腰を低く落とした。
ちずるの身体が躍動。ショートレンジから、逆水平チョップ!
「ううっ」
顔を顰めて胸元に叩きつけられた一撃の重さに蹈鞴を踏んでしまう。
ポニーテールが揺れ背後に回り込もうとする動きに今度は逆に強烈な膝蹴りを腹部に永原の表情が一瞬、呆けた様な、両目を大きく見開き、口元から涎が衝撃に
マットに飛び散る。崩れ落ちる身体を抱き留め逆さまに持ち上げると永原の股間をつかみ、必殺のパイルドライバー。
「あがっ、あああああああーっ!」
放送席は熱い実況でまくし立てている。流れは今は私にあるのは誰の目にも明らか。
…いやらしく微笑む私はここで永原ちずるのスタミナを大きく消費させようと考えた

ビクビクと小刻みに震える永原に覆いかぶさり、
両脚を開脚させると股間の生地越しに顔を埋め、唾液をまぶしながら嘗め回す。
衆人観衆のもとで行われる美少女レスラー同士の愛撫に観客はヒートアップ。当人のちずるは羞恥心に顔を赤らめ、止める様に懇願していたが、だんだんと高潮していく身体の欲求に逆らえず、目の前にある股間に舌先を寄せた。
「あんっ、うぅ、あ、ああああ…」
呆然と舌先で股間を刺激。シックスナインで感じあってしまう。
ビクッと大きく戦慄くポニーテール。粗い呼吸音でぐったりとしてしまった永原。
恍惚の表情でそのまま両脚割って、股間に深く身体を押しつけてきた桜庭愛がギシギシと股間を擦り付けるたびにか細く啼くちずるの唇。

マウントポジションを決めて永原から大きくスタミナを奪った愛。
呆然と口元から涎を垂らして身震いしている永原の巨乳を後ろから掴み引き寄せるように持ち上げると、逆に腰を落としてのジャーマンスープレックス。
叩きつけられて反り変えった身体。まんぐり返しにされた股間が観客の衆目に晒され水着の一部分が変色しているのがわかる。
気恥ずかしいのと、屈辱に涙目になるちずる。
進むカウントに体勢を解こうとした矢先、フォールしていた愛の両足がリングを蹴る
股間を上にしていた永原を飛び越える形でジャックナイフ固めを決めた愛。
ブリッジした角度、愛の長い長髪がちずるの顔を覆い、最初、何がなんだかわからなかった。しかし、汗で湿った黒髪を掻き分け顔をあげた途端。
「あ、おおおおおおおおっーー!」
口をすぼめて身震いしてしまう。クチュクチュと聞こえる愛の舌で淫核を探り当て湿った水着から浮き出たクリトリスを吸出し甘く噛んでの刺激。
カウントを叩くレフリーしか判らない永原ちずるのアヘ顔。
そのまま、恍惚に呆けた顔でカウント3が叩きつけられる。

「ん、気持ちよかった?」
試合終了のゴングが鳴り響き、ビクッ、ビクンッと小刻みに身悶えている敗者を見下ろしながら桜庭愛は視線を投げかけていた。

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