売れるためなら「泥レスリング」も「ローション相撲」もやります!
そんな、「せかつよ」世界でいちばん強くなりたい。DVDの映像特典がなりふりかまってないのが、
「どん引き」です。最後はブルーパンサーの覆面を脱いだ宮澤エレナとのプロレズリング
「わたし達、結婚します!」
みたいな感じになっちゃってます。
最終シーンの「ビキニ」よりこっちの
ブルーパンサーコスチュームの方が
断然よかったなぁ・・・
あと、回転しすぎの、
ドラゴンスクリューとか、新人に毛が生えた程度の2人のプロレスが達人すぎて・・・あんぐりです。
・・・さくらちゃん、3勝60敗なのに
いままでの試合が八百長にみえるぐらいなご活躍(笑)
・・・おまえら、もうえろいことしろ。
新人らしからぬ「動き」に(@0@)な私です。
・・・いいけどさ、別に。2人とも好きだから。でも、これ、プロレスデビューじゃなくて、
「センターを賭けてのプロレスリング」の方がよっぽど、名作になったよね。キャラクターの設定も生きたよね。
《場外乱闘》シーン。
ああ、これが最初だったらなー
という思いで見てしまう。試合シーンがメインなのに物語の簡略化に「味気なさ」を感じてしまうのは原作とシナリオが悪いから?
キャラクターは大好きなのに、
残念な出来になっちゃった。
「さくら、なんで私を受け入れてくれないの?」
「私もエレナのこと、大好きだよ?でも、勝ったら私と結婚したいなんて展開がはやいよ・・・」
パイルドライバーでさくらをマットに叩きつけるエレナ。
愛「・・・えと、その技は2人死人が出ている危険な技で、新人なあなたたちが使ったら間違いなく大怪我するんだけど・・・」
と長くチャットでプロレスしている
桜庭愛は思います。
・・・「素質」があっただけじゃ、
プロレスは出来ナインだよー